LipSyncSetter

Version 1.4.1
概要
リップシンクをアニメーターに登録して表情との干渉対策が出来ます。
使用用途
- 表情アニメーションにリップシンク用のシェイプキーを用意したいとき。
- StateBehaviorでリップシンクを止めた際に変な表情になるのが気になるときに。
- 表情に合わせてリップシンクを変える等したいときに。
使い方(従来版)
- unitypackageをインポート
- ツールバーのTools>LipSyncSetterを選択
- 開いたウィンドウにアバターをドラッグ&ドロップ
- Cleatボタンを押す
使い方(非破壊版)
- Hierarchy上で設定したいアバターを右クリック
- 「Add LipSyncSetter」を選択
- 追加されたオブジェクトのInspectorに顔のメッシュを設定
- LipSyncの各項目が目的のBlendShapeになっている事を確認、違っていたら目的のBlendShapeをドロップダウンから選択
- そのままアップロードできます
その他仕様
- デフォルトではアバターを割り当てると、アバターディスクリプターからリップシンクの情報とFXレイヤーを自動で割り当てます。
- FaceMeshに他のメッシュを割り当てるとそのメッシュのシェイプキーでアニメーションを作成できます。
- LipSyncのドロップダウンメニューにはアバターディスクリプターのシェイプキーがデフォルトで割り当てられますが、自分で変更する事も出来ます。
- デフォルトではアバターに割り当てられているFXレイヤーに上書きしますが、オプションで新しいFXレイヤーに統合する機能があります。
連絡先
Twitter @C_Colloid